ゆらりゆらり〜ひらりひらり〜時々記

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zoom RSS 盛りだくさんだった三月三日

<<   作成日時 : 2005/03/05 12:57   >>

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実家の母は、私と妹が嫁に行ってからの方が、何故か律儀にお雛様を飾っているような気がする。
昔は、出さない年も結構あったのに・・・寂しいのか、暇になったのか・・・
雛祭りが近づくと 「お雛様飾ったからいらっしゃいよ〜」 等と連絡をいれて来たりして。
これって、どういう心中なんだろう?? 
そんな訳で、いろいろな用をひっくるめて始末しながら実家へ行くことにした。  
実家に着いたのは夕方7時半になっていた。

実家に着くと、お雛様は一番上の段だけが、床の間に飾られていた。
その隣には、何故か早々と弟(結婚済で家から出てる)の兜も飾られていた。
「気が早いね〜」と、からかい半分で言うと、母はニヤニヤしていた。

急ぎ食事を終わらせ、もうコートも着終えた頃、電話のベルが鳴った。
父が神妙な声で電話で話している。
それは母の母、つまり私の母方の祖母が危篤になったと言う連絡だった。
そして、急ぎ近くに住む妹に連絡を取り、急遽、見舞いに行くことになった。

そんなバタバタしている最中に母は突然こんなことを言った。
「やっぱり、薫る香りがいないとダメよね・・・お母さん(自分)の面倒を見てくれる人がいないと・・・」 と。
母は体調が悪くて外出が出来ないにせよ、86歳まで自分の母親を一人暮らしにさせておいて、
しかも、こんな時に見舞いにも行かないくせに、そんな事だけ言い放ったのだ。

我が母親の身勝手さ、年をとってしまったが故なのか・・・体調のせいなのか・・・
いずれにしても、あまりの自己中心的な考え方に唖然とし、怒りさえ覚えた・・・。
私は「今そんなこと言ってる場合じゃないでしょー!」と突き放すように言った。 
全く・・・なに考えてるんだか・・・情けなさ過ぎる。
とても、86歳まで頑固に一人暮らしを通したおばあちゃんの娘とは思えない。

幸い祖母は持ち直し、死線をさ迷っているようには見受けられなかったけど、
もう、一人暮らしは無理なように見えた。
帰りの車の中では、父がこれからの事を仕切に話していた。
これからが、本当の介護だ。 どうなるのだか・・・兄弟間の協議が始まる。
実家に着いたのは、夜中の3時。 あくる朝起きてみると雪が積もっていた。

















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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
いろいろお疲れ様でした。お母様にとってお雛様は、嫁いだ娘を呼ぶための言い訳・口実というわけですね。バレバレです。
もしかすると薫るさんは、ご妹弟の長姉でしょうか。だとしたら、私と立場は一緒です。
私も3人きょうだいの長女で、両親は、末っ子長男の弟よりも、よっぽど私の方が頼りになるみたいです。でも介護義務は、相続と同様に均等であるべきと思っていますので、弟夫婦を立てたり、妹も巻き込んだりして、しゃしゃり出ないように、ひとり背負い込むことのないように、今からサジ加減をしています。
ひとり暮らしで気丈なお祖母様も、そろそろ皆なで考えてあげなくてはならない時期のようですね。精神的に経済的に、誰かひとりだけに負担がかからないように、いい話し合いができるといですね。
もっとも、薫るさんは孫ですから、当然、知ったこっちゃないというスタンスで見守っていればよいのですが。ただでさえ、自分のところのハエを追うことの方がたいへんですもの。(笑)またね。(^o^)/
レイコサウルス
2005/03/05 17:38
レイコサウルスサマありがとうございます。同じ立場なんですね・・・末っ子長男との年の差は6歳。弟は仕事だろうから、次女は子供がいるから等と理由をつけて、近くに住む次女よりも両親はすぐに私を頼りにします。私だって仕事してるのに、2時間もかかる遠い所に住んでるのに、同居までしてるのにです。本当均等であるべきです!少しづつ良いサジ加減をご伝授下さいませ。
香り薫る
2005/03/05 19:21
薫るさん、こんにちわ!…ブログも軌道に乗り、また私生活も充実の毎日のようですね。春は何かと忙しく、みんなが活動を始める季節ですね。閉じこもりがちな冬ともそろそろおさらばですから、週末は冬物を少づつ片付けしながら、春物を出したり、大きなものを洗濯したりしていました。昨日の午後は結婚式にお呼ばれの息子がネクタイとYシャツを新調すると言うので、私もお供してきました。薫るさんは実家まで2時間ですか?…私は1時間弱なのですが、年に3〜4回しか行かないです。嫁にきたばかりの頃は帰りたくて仕方なかったけれど、もう、嫁ぎ先の方が長いのでこの家の人間になったということでしょうね。
それじゃ、また遊びに来ますね!(^^♪
。。。足跡です
2005/03/06 11:46
。。。足跡さま、こんにちわ♪ お蔭様で、足跡さまのご紹介もあって色々な経験を持った方が我がブログへ遊びにいらして下さったり行ったり「私だけが大変じゃないんだ!」と、孤独感から開放されております。
息子さんのお供なんて微笑ましい。甥子を見ていて思うのですが、男の子って可愛いいんですよね!!なんか、手を出したくなっちゃうって言うか。
残り少ない息子さんの「お供」かもしれません。満喫してください(^_-)-☆
いずれ、私も嫁ぎ先のほうが長くなるんですよね〜この家の人間になるのか。
香り薫る
2005/03/06 12:47
こんばんわ。いろいろ大変な一日でしたね。「介護はプロに!家族は愛を!」と言われるように介護を全面的に家族が引き受けるのは無理だと思ってどんどん外の資源を利用されるといいですねぇ。
花猫
2005/03/07 21:34
花猫さま、了解いたしました。「介護はプロに!家族は愛を!」ですね♪
香り薫る
2005/03/07 22:01

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